墓地や仏壇を購入して置けば、相続税がその分軽くなると思っていました。夫の死後に急いで購入しました。
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確定申告をしないと損をする!
父が駐車場貸付事業を運営していましたが、大した儲かっていないからと申告していませんでした。先日、父が亡くなり、相続が発生しました。色々と相続財産があり、貸付用事業宅地の減額を受けるためには確定申告をしていなければならないということがわかりました。
続きを読む住宅取得資金贈与を活用したが、別居したときの問題
父が所有する不動産は東京都の自宅ですが、家族の都合で埼玉県に住んでいます。マンションの購入資金も援助してもらいました。先日父が亡くなり、父の自宅について小規模宅地等の特例が受けられないと知りました。
続きを読む不動産を家族で共有するときの問題点
家族円満だったものですから、不動産に関しては共有にしました。しかし、時がたつにつれて問題が。。。
続きを読む敷地内別居では小規模宅地の特例が使えない?
同じ敷地内に息子が別居しています。先日夫がなくなり、土地は妻がすべて取得しました。私が死亡したときに、小規模宅地等の特例が使えないとお聞きしました。
続きを読む親族間でも借地権があるので注意が必要
父の相続で土地は母が、長男である自分は建物を相続しました。母に地代を支払いました。そこで不動産所得の申告で母への支払地代を経費に計上し、母は地代収入を確定申告していました。先日、母がなくなり、相続税を申告しました。
続きを読む夫の土地の上に妻が建物を建てたときの問題点
先日夫が亡くなりました。夫の土地の上に妻が建物(アパート)を立てていましたが、土地を無償で自分が使用しているため、貸家建付地の減額ができないと言われてしまいました。
続きを読む部分的な遺言で小規模宅地等の特例が受けられないことも
遺言によるとA宅地が自分、B宅地は特に記載がなく、今、弟ともめている状況です。A宅地のみ小規模宅地の特例を取って、相続税を申告しましたが、特例が取れないと言われました。
続きを読む納税猶予で上手いかない場合
事業承継の特例を活用して、相続税の納税猶予を行いました。しかし、急激な経済環境の変化で、人を雇えなくなり、8割の従業員維持ができなくなりました。
続きを読む株式を分散させるとトラブルに
父も財産が乏しいために、会社の株式を兄弟に分けました。長男だけが、会社経営に携わっているのですが、経営に携わっていない他の兄弟である株主にいろいろ言われて、経営がスムーズに進みません。
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