海外投資は日本と同様に相続対策になると思っていたのですが、必ずそうなるとは限らないと伺いました。
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海外財産の贈与でも贈与税がかかります
海外に住む父の現金が、海外にある子の口座に入金されていました。父としては贈与者が海外にいれば、日本の贈与税がかからないと勘違いしていたようでした。
続きを読む配偶者が海外資産を相続したときの注意点
父がハワイにコンドミニアムを持っていました。先日父が亡くなり、コンドミニアムはとりあえず母が相続しました。しかしどうやら、長男が相続した方が税金面で有利だったことを知りました。
続きを読む信託登記で財産の承継先が開示されたときのトラブル
夫が死に、妻が残されました。最近認知症の気があり、民事信託をして、長男に承継を前提として、不動産名義を変えておきました。それを次男が知ることになり気まずくなりました。
続きを読む被相続人の生活費の勝手な引き出しはダメ!
認知症であった父の介護に使うためのお金を自分の口座に移していました。先日父が亡くなりました。
続きを読む事業承継の権限移譲もやり方次第
息子がやる気のため、早めに事業譲渡を済ませました。株式も息子に渡しています。すると、こちらが期待していた役員をやめさせ、自分のいう事を聞く従業員を役員にするなど、暴走し始めました。
続きを読む医療法人を相続するときの注意点
医療法人を経営していた父が他界しました。なんの相続税対策もしておらず、納税資金が払えるかどうか不安です。
続きを読む寄付したら証明をもらおう
夫は遺言書を欠く前に亡くなりましたが、夫の遺言から、夫の出身大学に寄付しました。遺産分割協議も必要になりましたが、一つの寄付金の領収書が遺産分割協議書の日付の前だった、もう一つの領収書がそもそもなかったという事で、相続財産からの寄付と認められませんでした。
続きを読む医療法人の「社員」の重要性を理解しよう
地方病院の理事長の夫が亡くなりました。出資持分は妻にどう属するという遺言書も残しています。ところが理事長は理事のうちのA氏が選任されました。多数決とは言うものの、持分をすべて持っている私にならないのは納得できません。
続きを読むペントハウスは節税になる?
最上階のペントハウス(ビルの最上階)に住み、それ以下の階は全て賃貸としてしました。小規模宅地の特例を使えば20%評価だと思っていたら、20%評価になるのは最上階のみで貸家部分は50%評価にしかならず、相続税をたくさん払う羽目になりました。平成22年改正をフォローしていなかったのが痛い・・・。
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