どんな業界でも役員報酬もらいすぎじゃね、という会社の社長はなんぼでもいます。でも絶対に過大役員報酬とは言われません。もう少し税務署が切り込んでも面白いとも思ったりします。
続きを読む納品書や決済日等の日付の改ざんに伴うペナルティ
期末に取得している場合には、実際に期中に引渡が完了しているか、そして事業のために使っているかを検討する必要があります。そうでない場合にはどのようなペナルティがあるでしょうか。
続きを読む領収書改ざんに伴う税務上のペナルティ
製薬会社が大学病院の医師などを接待して、自社製品を売り込む慣行があります。この時の交際費には注意が必要です。
続きを読む医療法人についての税務上の特殊性
医療法人は、その他の株式会社とは異なった収入構造を持っています。税務上の特殊性も踏まえて、以下論じることとします。
続きを読むバックリベートに対する税務上の注意点
料理人がオーナーの知らないところで仕入のバックリベートを受け取っていました。このようなときの税務上の対応はどのようになるのでしょうか。
続きを読む減価償却資産の取得価額の単位と税務上の注意点
1基9万円のシャンデリアがあったとして、10万円以下なのでそれを取得時における損金の額に算入しました。そのシャンデリアを8基とか設置したら全額損金の額に算入できるのでしょうか。
続きを読む原価率が高いと売上除外の疑いがもたれる
同業他社と比較して原価率が高いことから、適正に申告がなされているか疑問に持たれました。どのように調査が進むのでしょうか。
続きを読む賄いは課税対象?
どのような場合に賄いは課税対象となるのでしょうか。課税対象とならない賄いはどのようなものでしょうか。
続きを読む飲食業における税務上の注意点
飲食業は現金商売というところに特色があろうかと思います。現金商売を対象とした税務調査では事前通知を行わずに無通知で調査が行われるケースが少なくありません。それは売上の除外が容易であるものの、税務当局にとっては正確な所得の捕捉が困難なため、隠蔽工作の時間を与えずに不正計算を見つけ出すのが目的だからです。レジスターを通さない売上があれば、売上記録として残りません。売上の計上を適正に行っているかというのが税務調査の関心事になります。
続きを読む交際費等に係る控除対象外消費税額等処理
交際費等に係る控除対象外消費税額等を全額損金に算入した場合、どのような問題が生じるでしょうか。
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